本場のお寿司を食べさせてやる!!

私が学生時代に、とても尊敬している社会人になって2年目の先輩がこういいました。「本場の寿司を食べさせてやる!」当時、寿司と言えば回転寿司か100円寿司しか食べた事のない私にとって、「本場の寿司?」と嬉しさと同時にどんなものなのだろうか、という疑問さえ湧いた覚えがあります。行った先は、あきらかに高級そうな仙川にあるお寿司屋さんでした。
カウンターがあり、とても物静かな空間。カウンターの中で寿司を握っている職人も、黙々と目の前のネタ、シャリと真剣勝負しているのが学生である私にも伝わってくるほどのものでした。”本場の寿司”というのは、”本気の寿司屋”という事なのだろうか。

そうこう考えているうちに、目の前にネタがどんどん出てきました。確かに明らかにいつも私が食べている寿司とは違いました。とても綺麗に握られており、お皿の質も全く違い、机の色、照明の明かり、店内の雰囲気、細かな部分まで気の配られたお店でした。仙川のお寿司屋さん、これこそまさに”本場の寿司”だというを体感したのでした。

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