スペイン風ポテトサラダについて

スペイン ポテサラ
スペイン風ポテトサラダはジャガイモが決め手なのだが、メークイン系では少し水っぽいので男爵系を用いるが、ゆでてすぐに触わると崩れてしまうので、冷ましてから切るのがポイント。スペインのツナ缶はオイル漬けのものと、エスカベーチェとよばれるマリネされたものとがある。

市場で量り売りしているのは主にエスカベーチェで、ポテトサラダにもこれを用いる。バルのタパによく見かけるが、家庭でもちょっとしたお客があって大勢で取り分けて食べる時に作られるようだ。中に入れるものをエビなどにすると、ちょっと豪華な一品になる。オリーブの実はサイズも色も様々なものがあり、味付けも素直に塩と酢だけでつけたもの、ニンニクを利かせたもの、種を抜いたもの、少し潰してつけたもの、さらには種を抜いた中に赤パプリカやアンチョビーを詰めたものなどバラエティーに富む。

市場のピクルス売り場には、色々なオリーブの実や、キュウリ、タマネギ、ケッパーなどのピクルスがそれぞれの漬け汁に浸かって並べられている。市場の買い物は原則キロ単位でするので、少量買うならミター・デ・クアルト。もちろん最近は一〇〇グラムとか自由に指定しているが。なお、ここで使うには種を抜いたものがスライスも出来て便利だろう。

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