【豆知識】焼き鳥の名称の由来について

焼き鳥と一口に言っても、いろいろな名前が付いています。なぜそんな名前が付いたのか容易に想像できるものから、皆目由来がわからないものまで、さまざまです。ここでは、その由来について、わかる範囲で明らかにしたいと思います。焼き鳥で一杯飲みながらそんなうんちくを話して感心されるか、うざったがられるかは保証の限りではありませんが、そんな豆知識も焼き鳥をエンジョイするにはいいじゃないですか?

●ネギマ
もともとネギマは、ネギとマグロを交互に串に刺していたものをそう呼んでいました。串にネギ、マグロ、ネギ、マグロと刺して、焼いたり、味噌煮にしたりしたものが「ネギマ」でした。ネギマの「マ」はマグロの「マ」だったのです。その姿が、鳥肉とネギを同じように串に交互に刺したものとよく似ていたので、これも同じじゃん、ということで「ネギマ」と呼ぶようになったとのことです。私は、ネギの間(マ)に刺すのでネギマだと思っていましたが、違うんですね。

●ボンジリ
鶏の尾の部分の肉です。脂がのっていておいしいですね。
これはその形が、昔の灯りの「ぼんぼり」に似ていたので、ボンジリとなったそうです。♪明かりをつけましょぼんぼりに、のぼんぼりです。

●砂ずり
砂肝とも言いますが、これは歯のない動物が固いものを食べられるように、まずは砂を食べて身体の中の砂肝の中に溜め込みます。その砂肝で、固い食べ物をすりつぶして咀嚼するので、砂ずり、とその部分が呼ばれるようになったそうです。高田馬場の焼き鳥屋では美味しい砂肝が食べれるそうです。
どうですか?ちょっとした豆知識でした。

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