人生の節目で、記念日で、ステーキを

若い時に職場の向かいに、手ごろで美味しいステーキ店がありました。味のあるお店で対面式のキッチンなので、オーナーが肉を切り分けるところから調理が見れます。私はこの見る作業が「ステーキ」の最高の調味料だと思います。
肉の量を注文すると、その場で大きな塊肉から切り分けてもらうとき、これからあの肉を食べられるんだとまず思います。筋を切ったり、下味をつけたりと下ごしらえをしながら熱された大きな鉄板の上に油をひき、肉をのせた瞬間いい音が響きます。そしてだんだんと焼けてくるといい匂いが漂いはじめ、そのころには気分は最高潮です。アツアツの「ステーキ」を口に運ぶと、やはり肉のうまさや歯ごたえがあり、食べ終わると本当に満足感があります。大きな仕事に一区切りつけたときや、何かの記念日、資格試験の合格祝い、逆にミスして落ち込んでしまったときなど、単純ですがおいしいものを食べるのはとても励みになりました。

加古川で記念日といえば、「ステーキ藤久」でした。
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