バルについての豆知識

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バルはスペイン語で「BAR」と書く、スペインの居酒屋兼喫茶店です。ワインあり、ビールあり、コーヒーあり。更におつまみ、軽食、ランチからディナーまでと幅広く地元民に愛される「地元の店」が多いのが特徴です。

典型的なバルは「家族経営で」「常連はご近所さん」「昔からの顔なじみから一見さんまで」というアットホームなお店です。スペインの国民的・代表的な飲食店なので、一つの町にいくつもバルがあり、中には一つの通りにバルが何件も連なっていることもあります。

また、バル毎に出すおつまみ「タパス」はまさにスペイン版「オフクロの味」であることが多く、同じタパスでもバルが違えば味や風味も異なることが珍しくありません。

代表的なタパスは、日本ではスパニッシュ・オムレツとして知られていることもある「トルティージャ」。ジャガイモと玉ねぎ、ハムやベーコンなどを卵と和えて、フライパンで一気に焼き上げた香ばしい香りはバルの風物詩とも言えるでしょう。

また、単純に見えて実は奥が深いのが、バゲットに具を挟み込んだバゲットサンド「ボカディージョ」。トルティージャと並んでスペイン2大オフクロの味とも言えるこのタパスは、わざわざお弁当代わりにテイクアウトしていく人も多いほどスペイン人には無くてはならないタパスの一つです。

他にもパンにトマトのニンニクソースを塗りこんだ「パン・コン・トマテ」など、簡単に作れてお店ごとに特徴のある味が楽しめるタパスがバルにはたくさん。本場のバルの雰囲気を再現したバルが日本にも増えてきているので、いつもの仲間と繰り出して、スペイン風にタパスとビール、ワインで「ちょっと一杯」からのおしゃべりを帰り際に楽しむ、なんていう週末を名古屋にあるスペインバルで楽しんでみては?

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